国際・地球温暖化問題に関する調査会
平成19年11月07日
○喜納昌吉君 よろしくお願いします。
日本はGDP二位、アメリカというのは一位ですから日米同盟が一番、二酸化炭素を生産していることになっていると思うんですね、一番。その意味でも私は、温暖化は地球規模であるにもかかわらず対策は国家単位を超えていないという感じがするんですね、国家単位をね。前回にも質問したんですけど、国連がまだイニシアティブを取っていないという、日本がやはり、国連がそういう温暖化に対してイニシアティブを取る方向に僕は国連改革を促していくというのかな、方法が必要ではないかと思っているんですね。
そして、やはり何というんですかね、食物連鎖の頂点に立つ人間だけが国境を持っているんですね。私は諸悪の、悪の根源というのは国家にあると思うんですよ、国境線。やはり、その国境に閉じられた利権が地球を破壊しているという。だから、そういうことをやはりダイナミックに、本当のブレークスルーならば、本当はダイナミックな案を日本が出すという、私はその意味でも沖縄をその国境をなくすという唯一のひな形にする必要があるんじゃないかと思っているんですね。
だから、沖縄は、唯一大きいダイナミックな計画を持って、この国境線から独立させるという。国連を、アジアに国連をね、国連というのはジュネーブとアメリカ、まあ言えば白人圏にしかないんですね。人口も黄色人種の方が多いですから、一つぐらいは国連をこの日本の中に置いて日本の技術を生かす方向に展開していけば、非常に日本の僕はアイデンティティーが発揮できるんじゃないかと思っているんですね、どっかでね。
だから、一つ具体的な質問として、これは一つ参考人に聞きたいこととして、具体的な質問として、沖縄の海面が三十センチから一メートルそれぞれ上昇した場合、沖縄の陸の面積はどのくらい減るのか。試算があるはずですけど、これをまず明確に出してほしいんですね。沖縄で声を、そういう声を高めるためにもね。
それから、オランダ、テムズ川では、その百年先、五十年先を見越して動いているんですね。日本では何十年先あるいは何年、百年先を見越して護岸工事をしているのか、これも知りたいですね。
沖縄では全国一埋立て工事が多いとされているんですね。まあ本当、沖縄の埋立て工事は未来を見てやっているのか、それを調べたいですね。
それから、沖縄の離島のうち、海面上昇で水没面積が最も多くなると予想される島々を指摘、まあ指摘してほしいと思うんですね。
まあこのくらいかな。よろしくお願いします。
○会長(石井一君) どなたから、お答えは。
○喜納昌吉君 まず参考人から、国連に関して日本がどのぐらいアプローチできるのか。
○会長(石井一君) これは、しかし、事前の通告はなかったんですね。
○喜納昌吉君 まあ、非常にいい意見があったので、その話、さっき自民党さんからね。
○会長(石井一君) いや、それじゃ、答弁を求めますか。意見として立派に開陳されたということでいいですか。
○喜納昌吉君 はい。
○会長(石井一君) 資料を請求するか何か。
○喜納昌吉君 資料はなるべく、あるんなら出してほしいですね。
○政府参考人(門松武君) 二番目の御質問で、沖縄あるいは沖縄周辺の島々が海面上昇でどのぐらい国土といいますか、島の面積が減るんだという、これちょっと持ち合わせていませんので、また後日。
